在宅サービス 訪問看護リハビリ
ステーションあい

少子高齢化が進み、要介護高齢者の増加に伴い、長く病気を抱えながら生活する人々が増加しています。介護状況も老々介護等が増え介護力が低下しているなか、いろいろな問題を抱えながらも自宅で自分らしく暮らしたいと考えている方はたくさんいます。そのような利用者様の思いに寄り添い、安全にそして安心した在宅生活を送っていただけるよう、スタッフ一同、精一杯のサービス提供を行っています。当ステーションでは母体病院の影響もあり、糖尿病や難病、脳血管疾患、骨折の利用者様も多く、職員は日々自己研鑽に励み、確かな技術と知識で在宅生活を支えています。

利用者様との「ご縁」を大切にして心のこもった看護、リハビリテーションを行っていきます。

訪問看護のリハビリスタッフは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士で構成されており、病棟で経験があるスタッフが多数在籍しています。ご利用者様に最善のサービスが提供できるように、スタッフ一同院内外を問わず自己研鑽に励んでおります。

リハビリではご利用者様の日常生活における自立、家庭内での役割の獲得、さらには社会への参加や復帰ができる形を一緒に模索し、実現できるように支援いたします。「病気や怪我があっても尊厳や役割をもって自宅で生活できる」そんな主体的な生活の一助となれば幸いです。