健診・ドック 要治療・要再検査・要精密検査の通知を受けた方へ
自覚症状が無い場合でも、
必ず二次検査を受けましょう
二次検査について
- 二次検査の例
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- 胸部レントゲンで異常がある
- CT検査を行い結果を説明
- 便潜血検査が陽性だった
- 大腸カメラ検査を予約
- 高血圧・高脂血症・糖尿病などで
早めの治療が必要と判断された - 薬を処方したり次回の診察を予約
- 別にかかりつけ医がある場合
- 当日の採血結果などをお渡しし、主治医に確認していただく
せっかくの健診が受けっぱなしになっていませんか?
健診結果の報告書で「治療」や「精密検査」が必要と通知されても、仕事や家事が忙しいなどの理由でそのままになってしまったことはないでしょうか。当院では健診の最後に担当医師が診察と結果説明を行い、必要であればその場で精密検査を予約したり、早急に治療を開始することがあります(保険診療になります)。
当院では健診後に改めて受診して頂く手間を少なくするとともに、 精密検査や治療のタイミングを逃さないようにするなど健診受診者の皆さまの健康管理のお手伝いができるよう努めています。
当院は人間ドック健診施設機能評価認定を受けています。
内視鏡センター長 宮本 安尚
健康診断の結果に『要治療』が
あった方
健康診断の結果に「要治療」があった方は、治療が必要な状態です。
すぐに病院を受診してください。当院での治療をご希望の方は、受付窓口へお電話ください。
健康診断の結果に『要再検査』
『要精密検査』があった方
健康診断の結果に「要再検査」「要精密検査」があった方は、すぐに二次検査を受けてください。
二次検査は初回の健康診断で要精密検査と判定された異常値や疑わしい所見を詳しく検査するものです。これにより、早期に病気や健康問題を発見することができます。早期発見は、治療の成功率を高めることや合併症のリスクを減らすことにつながります。
まずは、受付窓口へお電話ください。
Reservation & Inquiries 受付窓口
お手元に以下をご準備いただき、お電話ください。
- 健康診断の結果の書類一式
- 健康保険証(マイナンバーカード)
- 当院の診察券をお持ちの方は、当院の診察券もご準備ください。